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2021.01.03

【HAKLOより大切なお知らせ】

【HAKLOより大切なお知らせ】


HAKLO 解散のお知らせ

日頃よりHAKLOを応援していただき誠に有難うございます。
突然の発表となってしまいますが、HAKLOは2021年5月をもちまして解散させていただくこととなりました。
これまで応援してくださったファンの皆さま、活動を支えてくださった関係者の皆さまに、
このような形でのご報告となりましたことをお許しください。

2018年5月に始動し、活動3年目を迎えた最中でコロナウィルスの影響により思うように活動が出来ないこと、
そして現在療養をしているBa.ビビの復帰目途が立たない状態で、活動を継続していくかどうか。
メンバー・マネージャーで話し合いを何度も重ねてきましたが、
今回解散という決断を選ばせていただきました。

HAKLOの活動をこれまで応援してくださって本当にありがとうございました。
全ての皆さまに心から感謝申し上げます。

解散までのスケジュールと致しましては
3月に主催ツアー
4月にワンマンツアーを経て
5月21日(金)に高田馬場AREAにてラストライブを行います。

また、新曲4曲を含めたLAST ALBUMの発売も予定しております。

詳細は追って発表させていただきますが、今年5月までの残された時間を全力で過ごし、
HAKLOというバンドが存在した証明をより濃い形で残せればと思いますので、
最後まで応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年1月3日
HAKLO一同

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解散についてメンバーのコメント

2021年5月21日にHAKLOは解散します。

メンバー間の不仲とか、方向性や音楽性の違い、家庭環境の変化などではなく、解散の理由は発表の通りです。

新型コロナウイルスの影響でライブが出来ない期間があった中で、
自分の考え方や、取り巻く環境の変化、音楽に対する想いや、今後の人生について、
今一度自分自身と向き合い、見つめ直し、何度も自問自答して来ました。
その中で、いつしか解散を意識するようになりながらも、
もしかしたらまだ自分達に出来ることがあるんじゃないかと、
必死に今後の活動について模索していました。

そして決まったミライゲートツアー。
実は元々、大阪だけで単発のワンマンライブをする予定だったけど、
活動を再開するからには、撮影もして新曲も出して、東京、名古屋、大阪の三大都市を回ろうと提案しました。
5人なら困難なこの状況を乗り越えて、また以前のように笑ってステージに立てるようになるかも知れない、
このツアーをきっかけに自分自身の気持ちだけじゃなく、
メンバーの気持ちも前向きになるかもしれない。
そしてHAKLOを信じて待ってくれているみんなにまた会いたい。
そんな想いで組んだツアーでした。

しかし、ツアー開始直前で決まったビビの病気療養。
その後メンバーとマネージャーの間で何度も話し合いを行い、解散という結論に至りました。
ただ、ビビの病気療養は解散のきっかけの一つであって、
それ以前から自分の中で解散を意識し始めていたのも事実で、
誰も口には出さなかったけど、きっとメンバー全員少なからず同じ様な考えを持っていたんじゃないかと思います。

だけど、この解散という結論は自分達にとって前向きな決断だと思っています。
HAKLOというバンドが終わり、5人それぞれ別の道を進むけど、
その先にある未来を応援して頂けると嬉しいです。

ラストアルバムに追加される最後の4曲にも、
みんなに少しでも多く何かを残せるように
自分達の想いを全て詰め込んで製作しています。

そして残された数ヶ月の間にはラスト主催ツアー、ラストワンマンツアーがあります。
みんなと過ごせる最後の時間を幸せを噛み締めるように、
感謝の気持ちを今まで以上に伝えられるように、お互いに忘れられない思い出になるように、
そして笑って最後の日を迎えられるように。
まだまだ伝えたい事は沢山あるけど、
それはツアーを通してしっかりみんなに伝えて行きたいと思います。

始動から約2年半今までHAKLOを応援して、支えてくださったみなさんが居てくれたからこそ、
ここまで活動することが出来ました。
2021年5月21日まで、胸を張って大好きなバンドだと言ってもらえるように
全力で駆け抜けていくので、最後まで応援よろしくお願いします。


功大


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発表があった通りHAKLOは2021年5月21日高田馬場AREAのワンマン公演にて解散します。

突然の発表で驚いたよね。
こういう結果になって悲しませてしまって本当にごめんなさい。

HAKLOを結成して2年半。
今まで色んなことがあって、楽しいことや嬉しいことも沢山あったけど
辛いことも沢山あって、そんな時に応援してくれる皆んなのおかげで本当に何度も救われました。

ステージに立つ人間としてはよくないことなんだろうけど、俺って本当に自分自身に自信が持てない人間です。

どれだけ自分に自信が持てなくてステージに立っても、
皆んなが「頑張ってね」とか「楽しかったです」とか「かっこよかったです」とか
「好きです」とか言ってくれると、そんな自分のことも少しだけど好きになれました。

このメンバーで過ごした日々、思い出、応援してくれてる方々、全てが俺の宝物です。

功大、鋭、ビビ、miyavi、このメンバーとだからこそここまで活動することが出来たと思います。

そしてみんなが支えてくれたから今のHAKLOと今の楓吹があります。
沢山の笑顔をありがとう。
沢山の声をありがとう。

【HAKLOは俺の全てです。】 

まだ、過去形にしないのは2021年5月21日まで、残された時間がしっかりとあるからです。
ツアーやラストアルバムのリリース、HAKLOとしてやるべき事を山ほど詰め込んだので、
あっという間に過ぎてしまいそうだけど
1本1本悔いの残らないようにステージに立ちます。そして最高の作品・楽曲を残したいと思います。

HAKLOに関わってもらった人に、HAKLOを好きでいて良かったと心から思ってもらえるように。
そして、その記憶がいつまでも消えないように、最後の一瞬まで全力で駆け抜けるので、応援よろしくお願いします。


楓吹


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いつも応援してくださってるファンのみんなへ。
突然の発表で悲しませてしまってごめんなさい。
公式アカウントから報告がありました通り
HAKLOは来年5月をもって解散する事が決まりました

メンバーのビビが躁鬱病を患ってしまってから、今後どうするかをメンバーと何度も話し合いました。
このままビビが帰ってくるまで続けたいって気持ちも、もちろんありました。
ライブではいつも隣でニコニコ笑ってるビビは居なくて
普段からムードメーカーだったビビが居ないだけで楽屋の中も静かで、
1人欠けただけでこんなにも変わってしまうんだと実感しました。

HAKLO結成時にメンバーみんなで決めた事があります。
「1人でもメンバーが欠けたら解散しよう」と。
今の状況では、ビビがいつ帰って来れるか目処が立たないことを告げられ、
この間の打ち合わせで今年いっぱいどうなるか分からなかったら…解散しよう、
という話をした矢先だったので、
悔しい気持ちと仕方ない気持ちが入り混じりながらも、今回の決断に至りました。

今年、5月に赤羽ReNYでワンマンするって決めてからみんなすごく気合が入ってて、
それに置いていかれないよう僕も必死でした。
セトリやライブの流れ、諸々を準備万端にしていた中で、
ライブが無くなってしまったことが自分の中では本当に心残りです。
いつかまたHAKLOは5人で出来るんじゃないか、
赤羽ReNYワンマンを5人で出来るんじゃないかって夢はずっと心の中にあるままです。

ただ、悲しいけど、決断はしないといけない。だからHAKLOは5月に解散します。
もしもいつか世界が元に戻るなら、そしてビビも元気になって前みたいに5人で笑って集まれる時が来るのなら、
今まで着いてきてくれてたみんな、応援してくれているみんなの前で、大きな所でライブがしたいです。
待っててとは言わないけど、どうかHAKLOの事を忘れないでほしいです。

今まで本当にありがとうございました。
残り少ない時間ですが、後悔はしたくないから、
全力で最後までみんなと最高の想い出を残すために楽しみます。
自分を支えてくれたみんなに恩返しをさせてください。





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公式から発表があった通り2021年5月を持ちまして、HAKLOは解散する事になりました。
コロナウイルスによる活動自粛に、メンバーの病気が重なり、
でもそんな中でもなんとか抗って頑張っていきたかったけど、
やはり1人欠けた4人での環境には慣れる事は無く、万全の状態で動けるようになる目処も立たず、
上に進むとか、売れたいとか、そういった向上心よりも不安の方が大きくなっていました。
悔しい気持ちもあるけどHAKLOとしてのバンド活動を終える事を決めました。
残り半年も無い短い間ですが、伝えたいことは活動の中で伝えていきます。
最後まで応援よろしくお願いします。


miyavi